みんな明るいのに、どうして俺は明るくなれないのだろう
きのうみんな、ハロウィーンで盛り上がっているのに、一人盛り下がっていたヨータです。
ハロウィーンの何が楽しいの?と、冷めた目で見ていました。
わからない、何が楽しいのかわからない。
なんか冷めていると盛り上がれないですよね。
でもいいんです。無理しなくて。仕方ないんです。面白くないことは面白くない。その事実を受け入れて、そこから離れる。
それも自分を精神的に身を守ることだと思います。
みんなが楽しいなら、せめて邪魔しない気持ちで
(ちょっと写真関係ない気がするけど、このように傍観する気持ちでいたいのです。)
みんなが楽しいのを羨ましいのなら、それは本当は自分も輪の中に入りたいのかもしれません。
その気持ちも本当の気持ちです。大切にしましょう。もし、輪に入りにくいなら、見て楽しむ、というのもありかもしれません。
必ずしも、ぎゃあぎゃあ騒がないと楽しくないというわけではないので、静かに楽しむというのもありだと思います。
ちなみに私は昨日のハロウィーンは、カボチャのパイを作るしか楽しみがありませんでした。
食欲だけかい!
でも、そんなこともないのです。ハロウィーンをどう楽しむか、他人の話を聴くのも面白いことです。楽しみ方は人それぞれ。ぜひ参考にと、聞き役に回るのもいいと考えます。
カップケーキなどでディズニーのキャストさんを喜ばす方がいた!
(カップケーキじゃなくホットケーキの絵を用意してどうするのさ汗)
なんでも、カップケーキをスプーンでくりぬいて、ミッキーやミニーの形にして、キャストさんが、「ほしい!」といわせる職人さんがうちの就労移行支援移行事業所のメンバーさんにいました。
実際写真を拝見しましたが、もうそれ、趣味でできる領域なの?と思ってしまうくらい、すごい出来。
なんだろう。好きだからできるのでしょうか?ほかにも、手先が器用なのとデザインセンスがあるのか、リアルなディズニーキャラの造形物の写真を披露していただきました。
やっぱり、「好きこそものの上手なれ」という言葉は、本当なのだと、ほれぼれ。
せっかく「クリスタ(クリップスタジオ)」を持っているので……
自分は、絵はへたくそだけど、見るのが好きです。
自分も下手でもいいから絵を描きたい。
そう思って、クリップスタジオという、PCで絵を描く道具を用意しました。
いまだに本格的な絵は描けないけど、時々落書きしています。
以前に就労移行支援にいた方で(卒業しました)、イラストの描き方について教わったのですが、「見てなんだかわかればよい」とのアドバイスをいただきました。
いきなりプロ級になれといわないところが、刺さりました。
そうですよね。いきなりすごいのは作れないですよね。
まずは、伝えたい、その気持ちが大切。
明日から、何かキャラクター作ってみようと思いました。
自分らしいキャラクター、書いてみます。
このようにして、聞くだけでも楽しむことはできる
途中、主題から大分脱線したけど、つまり言いたいのは、
- 楽しくないなら、聞き役に徹する。
- 聞いてみると、楽しみ方を教わることができる
- どうしても楽しくないなら、せめて邪魔はしないこと
以上です。
是非、楽しくないと思ったら、聞き役に徹してみてください。いつの間にか楽しくなっているかもしれませんよ。