問題「免許」について。初見で全問不正解！（自慢にならん）

今朝の6：00～6：30に「免許」について学習しました。

問題集を解いた後にテキストを読んでみました。

「なるほどなるほど、だから間違いなのか。

回答パターンもしっかり学べたので、次は間違いない！」

？？？

次は間違いない、ということは、初見で解いたときは、全問不正解だったのです。

さすがに今回は知識問題というか、常識では答えられない問題ばかりでした。

まずは、朝の勉強法を解説してから、そのあと、「免許」についての勉強の感想を書いてみようと思います。

問題集を解いてから、テキストにかかる。これ、どんなに頭が悪くても、効率が良く、覚えやすい勉強法なので、ぜひおすすめです。

廃止と廃業は意味が違う

今日、「免許」の問題について、これはひっかけだな、と思ったのがありました。

A県の事務所を廃止して、B県の事務所に移転する際は、免許をB県の県知事に免許換えの申請を行わなければならない。

これは正解です。

A県の事務所を廃止して、B県の事務所に移転するから、A県の免許を廃業にして、B県の知事に免許換えを行う。

……明らかに間違いですよね。

廃業しちゃったら、全国どこ行っても、「宅建士やめてしまったんですか」という話になってしまいます。

ところが、この間違いに気づかなかったのが私です。本当におバカです。

このようなちょっとかみ砕けばわかる話なのに、慌てると間違えるような問題が結構あるのではと、私は思いました。

だから解説を読んでしっかり理解しよう

しっかりかみ砕いたり、ひっかけ問題のパターンをつかめば、多分正解数は上がると思います。

それともう一つ大事なこと。

解説やテキストを読んでしっかり理解を深めること。

最初にわけもわからず、問題集からやってみるのは、私のおすすめです。

そのあとに、しっかり解説とテキストを読んでから、また問題に再挑戦することがもっと大切なのです。

理解がしっかり深まったかの確認ができるからです。

是非行ってください。

おバカな私でも、なんとか２回目は全問正解しました。

ほんとですよ！いや、ほんとに。いやいやいや。

ちょっと怪しい回答したところもあったけど・・・・・・

休憩も取りつつ、ゆとりを持って取り組もう

本気で取り組むと、大変ですよね。

いや、大変ですよ。合格するぞーって。

人生かけてやるんですから。

私は思います。

「どうにかなるさ！」

私は合格するために勉強してないので、大したことは言えませんが、勉強楽しんだもん勝ちです。

見栄のためだろうが、本気で仕事にしたいだろうが、ふざけてだろうが何でもいい。

勉強することがとても貴重な体験なんです。

知って損することのない勉強です。やりましょう。

今回、「免許」について思ったこと

実は「心身ともに健康でないと免許は取れない」という一文に疑問を持ちました。

なので、少し調べてみました。一部引用します。

精神的な病気のある方は、審査を通して適格かどうか見極めます。

なんかこのようなことが書かれてありました。（文面に間違いがあったら失礼しました）

それ以外は、法律に反することをしなければ、大体大丈夫、という感じで理解しました。

おおざっぱすぎるかな。

心身の安全を重視するのは、それだけ責任の重い仕事だから、体を壊さない配慮だと思います。

試験は誰でも受けられるのだから、もし受けたければ、本人の意思を私は尊重したいです。

とはいえ、具合が悪いのに無理して受けるのは、あまり賛成できないので、体調がよくなってからでもいいのではと思います。

ちなみに私は、あくまでブログネタで書いているだけなので、おバカ全開で行きますよ。

失礼なのは承知だけど、心身を持ち直せば、免許を持てるかもしれないから、ということなんです。

法律の登竜門ということなので、皆さん、くれぐれも法に触れないように！（この注意書き、必要か？）