雑記ブログ なぜ俺のブログ読まれない

読んでほしいけど読まれない…… どうすれば読者が読みたいブログが書けるか考える。ついでに日常も語るブログ

勉強の基本は、問題集を解いて、解説を読み、テキストを読む!

最初はただ無茶な問題が載っているのだと思った



テキストと問題集を見る前は、「どんな無茶なことが書かれているのだろう」と、下手な小説をみるよりハラハラドキドキしていた。

 

まともなお堅いことがたくさん書かれていて、さぞ1ページ読んだだけで、買って失敗したと、大笑いして終わりにするつもりだった。

 

ところが、だ。知らない知識がたくさん載っている反面、これって常識内のことだよな、と思うものあった。問題集はクイズみたいで面白い。

 

テキストも読んでみると、大事なことをポイントをつかんでわかりやすく書いてあった。

 

それで思ったのは、「試験を受けようというのは無茶だけど、勉強するのは趣味としてありだよね!?」

 

むう、すごい楽天家だな、俺は。今でも思う。外で勉強するには、自分があまりに無知なので恥ずかしいが、家で勉強する分には自由だよな。

 

勉強って、頭がいいからできるものは多いけど、やらないと頭良くならないと思うんだ。

 

それに、見栄を張るために勉強するのではなく、楽しむために勉強するってのはあると思う。

 

だから、宅建士、勉強しようと思った。

 

ビリギャルの真似をしようと思った

出典元 amazon

そうそう、昔、「ビリギャル」という本があったな。頭悪いと思われていたギャルが慶応義塾大に入学したという話。

 

最初からあきらめたら、勉強なんてできない。

 

自分も受かるつもりはまったくないけど、楽しんで勉強して、ビギナーズラックで受かったら、それはそれで面白いかも、と思った。

 

実はこの方の本は一度も読んだことがないが、いつか読みたいとは思っている。

 

憧れはある。自分は頭良くないというレッテルを自分で張っているし、周りも頭がいいなんて思っていないのはわかっている。

 

何歳からでも成長はできると、私は思う。だから真似を今からでもしてみたい。

 

人生諦めるのは簡単だけど、楽しんだもの勝ちだろう。無茶をやって、できなかったら、それは経験として活きる。

 

そう思う。

 

でも、それでもウルトラビギナーズラックで受かったら面白いだろうな。

 

具体的な勉強法

勉強法は、いたってシンプル。

 

まず、問題集を解く。この時、5分とか10分とか、時間区切りで行う。

 

さらに言うと、苦痛にならない短い時間で行うこと。

 

答え合わせを楽しんで行う。正解しているところも、間違っているところも、理由を知りたいと興味を持ち、しっかり解説を読んで納得をする。

 

問題集の右下などにある、「ちょこっと確認」などは、必ず暗記すること。正解数が爆上がりするから。

 

この後に、テキストを読む。この時、改めて、「へー、ほー、ふーん」と、楽しみながら読む。新しい知識を得ることは、本当に楽しい!

 

勉強の最大のコツ

勉強の最も大切なことは、楽しむことだ。

 

楽しくない勉強なんて、苦痛でしかない。

 

続かない。

 

頭が悪いから無理とか、そんなのはどうでもいい。

 

いかに楽しく知識を仕入れるかが大事。

 

勉強、楽しいから、来年10月、合格率は10%と、かなり低めだけど、受けますよ。

 

記念に東大受験するようなものだ。(東大受験者の皆さんごめんなさい。)

 

難しいからこそ記念に受ける。それも楽しいと思うんだよね。